人に会うのが億劫なとき

ずっと始めたいと思っていたブログをやっと始めてみることにしました。

アラフィフのおばちゃんです。2024年8月に左足の人工股関節置換手術をしました。

予定より少し入院が延び3週間・・・今思えばこんなに自分の時間が持てる贅沢な時はないですが、当たり前ですが元気いっぱいで入院しているのではないので、中々思うようにやりたいことをやる気力がない現実でした。本を読んでYouTubeを見ている日々。

ブログの開設まではしたものの書き出せず、すでに退院して1ヶ月半!退院後すぐに職場復帰をし何とかかんとか動きづらい身体で頑張ってきました。

お見舞いも遠慮してもらっていたので、友人や職場の人たちとはLINEでやり取りするのみ。これはこれですごく勇気づけられたし有り難かった。退院はしたものの友人に会う気力が中々湧いて来ず・・・。杖で歩行しているのもあるし、タイトル通り本当に億劫で連絡も途絶えがちに。

常勤のため貴重な休みは身体を休めることと家事に費やされ、ますます腰が重たくなってしまった。これじゃ職場と家の往復で変化のない毎日。モヤモヤしつつも家族とは週末車で出かけたりしているから引きこもってる訳でもなく、やっぱり家族は気楽。

そんな中見つけた「自分疲れ」頭木弘樹

は面白い視点で書かれていた。私にしかない経験の中には私にしか分からない感覚があって・・今まではそんな経験したくもなかったし傷ついてばっかりいたけど、それも自分にしか持てない感覚でそれは他の人が感じることが出来ないことを感じることが出来てるって事を改めて気づかされて、なんだか少し嬉しくなった。

そんなこんなで、中々友達に連絡できずにいたけれど、今だって言うタイミングが来て2人に連絡してみたら、あっという間に返信してくれてすぐに会う日が決まって。自分のタイミングと勢いで自分勝手とは思うけどやっと友人に会う気持ちが湧いてきたことが少し嬉しかったな。

 

 

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